バチバチソニック、PEVO、monogrammeの3バンドで夏に仙台へ。私もmonogrammeにギターで参加しますが、なんとオリジナルメンバーもはるばる京都から合流予定。PEVOもオリジナルメンバーの2号が参加して4人態勢に。仙台だとみんな来たがるのは何故なのか。

 詳細はこちらで→ magazoff.com

7-20lite

 さらに補足。我々は4thマガゾフで予め活動を終了する予定でしたが、4thは有料マガゾフとして予定していた3rdの収益で制作する計画だったため、3rdがなければ4thもあり得ない。ゆえに活動終了が早まったということでご理解ください。

 未来においてサードマガゾフが存在していた。

 それゆえマガゾフ社がマガゾフを出せない理由は何か?

 そのようなお問い合わせをいくつか頂きましたので、ここで補足しておきましょう。

 まず、今一度、証言ビデオのマガゾフを御覧ください。

The testimony about the sands of Mars and 3rd Magazoff from the future from magazoff on Vimeo.

 表紙の右上に「FREE」の文字があります。これがマガゾフ社の出版物ではない証拠です。我々はサードマガゾフを有料版として考えており、その収益によりマゾ社レーベルによるオリジナルCDの制作を企図していたわけで、フリーペーパーとして出すことはあり得ません。    また、マガゾフについて基本的な誤解があるようなので、ここで指摘しておきます。

 物理メディアであるマガゾフとマガゾフ社は、本質的には無関係です。マガゾフはPEVO星のメディアであり、マガゾフ社はその名前を借用しているだけで、地球における独占的なマガゾフの制作権を得ているわけではありません。

 我々は常々「回収」という言葉でマガゾフの取得について表現しているように、マガゾフは予め読者のものであり、我々はたまたまそれの制作を代行しているに過ぎません。

 そして、我々が制作したマガゾフは都度PEVOのチェックを受けており、それについてナンバリングが行われているわけです。したがって我々以外の何者かによるマガゾフがPEVOの認証を得たとすれば、すでに地球においてセカンドまでは出ているわけですから、それは必然的にサードマガゾフとなるわけです。

 よって未来が変わらないためには、マガゾフ社以外の勢力によって、サードマガゾフは制作されなければなりません。

 その一方で、茨城県の洞窟から発見されたサードマガゾフは、PEVOが未来の別の時間軸から持ち帰ったもの、という推論も成り立ちます。つまりパラレルワールドにおいては、フリー版のマガゾフも存在したと。であるならば、我々の存在する時間軸において、マガゾフ社がサードマガゾフを制作しても、時間進行の紊乱にはならないのではないか、と。

 しかし、それは推論に過ぎません。また推論通りであっても、我々がマガゾフを制作する必然にはなり得ません。よって結論としては、我々が存在する時間軸において「なにもしない」が最良の選択となり得る訳です。

1st magazoff

 昨日、ショップメカノ様にファーストマガゾフを設置いたしましたのでお知らせします。このブログに掲載されたPEVO Interviewに、メカノ中野店長の推薦盤コーナーが付いた内容で、B5サイズ、16ページ、フルカラーというスペックになっております。フリーペーパーですので、どなたでも無料でお持ち帰り頂けます。

 それに際して、Twitterでお問い合わせの多かった事項への答えをまとめておきます。

 まず、我々はマゾ社ではありません。我々のアイコンを今一度、よく御覧ください。そこに2本の罫線が横に引かれているのが分かりますね。これは横に読めという信号であります。決して縦に読んではなりません。もし掟を破って縦に読んだとしたら、あな恐ろしや。必ずやあなたの身辺に何がしかの不幸が。

 そして、今回のファーストマガゾフはフリーペーパー、かつメカノ様設置専用として開発を進めてきたものであり、マガゾフ社として通販の対応はいたしません。メカノに来られない方、すみません。その代わりに、pdfのフリーダウンロード版を準備しております。これは出来次第アナウンスいたします。

 部数は1000部用意しております。ヴォルキス・プロラデュークのイベントを控えているため、早々に無くなってしまうのではないかと心配されている方も多いようですが、そう簡単にさばける数ではありません。ぜひ余裕を持ってお出かけ下さい。

 蛇足になりますが、マガゾフがメカノ様設置専用であるのは、やはりPEVOの1stがメカノ様専売であること。これを契機に、ぜひ皆様にお店へ行っていただきたいという事であります。地獄の責め苦のような楽しい品々があなたを待ち受けているはずです。

 メカノはココです→ http://members3.jcom.home.ne.jp/mecano/

 2013年1月8日、デザイナーの中井敏文、ライターの四本淑三の共同出資により「マガゾフ社」が設立されましたのでお知らせします。資本金は30000円で、出資比率は1:1。業務はマガゾフのデータ編纂です。

 最初のリリースは昨年末に公開したPEVOインタビューに、中野店長による推薦盤コーナーが付いたものになります。これを印刷して店頭に置いてもらう、というのが当初からの計画でしたが、実際に印刷するにあたり、

 四本: そういやお金かかるんだよね。ちっちゃく薄くして虫めがねで読んでもらうとかどうですか。  中井: えっ。

 のような会話がなされ、私はデータとフィジカルの違いを知ったのでありました。本来は言い出しっぺが負担するのが筋ではありますが、私の財政事情を憂慮する中井さんが割り勘を申し出てくれたため、最前のようなマガゾフ社設立となったわけであります。

 社となったからには、継続的に何かやりたいわけです。乗れる話なら、我々はデザインも文章も息をするのと同じ勢いでこなせる(その逆は窒息する)ので、あれこれ思案中です。今のところプランは3つほどあります。

 ところでマガゾフというのは、PEVO語辞典によると「PEVO星の歴史、またはそれを記した記憶装置。マガゾフのありかは極秘だが、PEVO人ならばいつでもアクセス可能」とあります。

 もちろんマガゾフ社の名前もそれにちなんだものです。地球上にPEVO人が存在する以上、その歴史もマガゾフに記録されるべきであり、そのデータを集めるための回遊が、我々の日常業務になります。

 地球におけるマガゾフの在処もPEVO星同様に極秘ですが、そもそも地球人は我々が言うところのマガゾフという言葉を知りませんので、極秘にする必要がありません。

 したがって、中野ブロードウェイ3Fのあのお店へ行き、合言葉の「マガゾフありますか?」を笑顔で店長に囁いていただくと、簡単にタダでもらうことができます。通りがかりのテラヴスには、よくある薄い冊子にしか見えないでしょうが、分かる人にはマガゾフと分かるようになっています。

 その際にできれば何か他のものをお買い上げいただくと、我々も嫌がられずに済みますので、何卒よろしく。あのお店の店頭に配置されるのは今月21日以降になる見込みです。

 さて、大晦日の高円寺HIGHでのカウントダウンイベント。前日の夜にPEVO星人からUstream中継をするよう命じられ、私は手持ちの機材を持って出かけました。

 当日はHIGHに併設されているAMP Cafeも開放され、PEVOカフェに変身。「PEVO星人推奨カレーパン」(近所のパン屋さんで仕入れたカレーパンにステッカー貼っただけ)、PEVO年越しそば(緑のきつね、どん兵衛天ぷらそばにステッカー貼っただけ)、コンペリタンチップル(ハートチップル開けただけ)などが供され、さながら学園祭の模擬店のよう。次やるときはカレー作って出すとかどうなんだろう。飲食店営業の許可がいるけど。私はゆず茶が美味しかったです。

(追記: 飲食店営業登録してあるのでカレー販売は大丈夫とのことです。やった!)

 で、AMP CafeとHIGHって、ドア一枚開けるとつながってるんですな、知らなかった。お客さんはフロアとカフェを行ったり来たり。私は2階の照明さんのとなりに機材を置いて、そこから観ていました。

 このライブの冒頭に映像が流れるんですが、顔は分からないように撮られているものの、宇宙人を目撃した証言者として、声を聞けばすぐに分かる某ケンソウさんとか、アメリカ人の某さんも出演。

 ケンソウさんの証言は、12/22の中野テルヲさんのライブ終演後の打ち上げで撮られたもので、さすがプロ、いきなり振られてアドリブでよくこれだけ喋れるもんだなと感心して眺めていたんですが、途中でばっさりカットされていて笑ってしまった。

 それを撮ったのが永田雅之さんで、当日は私の隣で映像を出していたんですが、この方、映像制作会社の社長さんです。前回のヴォルキス・プロラデューク返還の儀式のムービーもこの方の仕事です。

 このように地球人のパワーをいいようにタダで使って成立しているのがPEVOのライブなのであります。

 PEVO星人からのお年玉ということで、このUstreamの録画が期間限定で公開されています。DEVOのエナジードームを被った横川理彦さんと、後にPEVO 55号と命名される三浦俊一さんがゲストで参加されています。

Video streaming by Ustream

―― この度の地球への無事生還、おめでとうございます。まずはPEVO星に降り立った数少ない地球人として、PEVO星の様子をお聞かせください。

VP PEVO星に着いてすぐに感じることですが、町中シナモンの香りに溢れています。PEVOは無臭だといいますが、明らかにシナモンの香りで満ちています。後に分かったことですが、あれはPEVOの体臭です。特にPEVO同士が食卓を囲んで形而上的な会話に熱中する時、男女の肘にある腺から分泌されるものの匂いのようです。PEVOはこれを否定していますが。

―― 地球人の感覚では理解の難しい、スポットのある世界についての印象は?

VP スポットのある世界は構造的に平和で満ち足りています。神が隠されていないために「神を知る特権者」が存在できません。偶像も存在できず、立証不可能な脅威に通ずる権威構造も成立しません。天罰は超越的に訪れることができず、神への直接的な恐れも形成不可能です。従って平和でない理由や、平等でない理由が作れないのです。

―― ところで、あなたがPEVO星人に拉致された事実を素直に語らない理由は何ですか。

VP 私が真実を話したとしてもエージェント・スカリーが否定するでしょう。

 ここで「エージェント・スカリーとは何か」と尋ねたが応答はなかった。そこでPEVO1号に問い合わせたところ、スポットからの返信許可が必要だという。その許可が下りるまでに数日を要した。PEVO1号からの回答は次の通りだ。

エージェント・スカリーについては、2つの意味がある。

1. ワルダ・セクレタについての第25章、56節にわたる制約。 2. スポットが任命するコレックコンタスの責任者。ソルド、ミール、グロップ全ての権限を有する。

 PEVO語辞典によれば、ワルダ・セクレタは「全宇宙の秘密が隠されているといわれる伝説の鉱物。一般に秘密をさして使われることもある」という。つまり何らかの秘匿事項の存在を示しているのではないか。

 そしてコレックコンタスとは「テラヴスとの第2次接触(音声接触)。相互利益を前提とした会話。通信事務」とある。

 ソルドはPEVO星人の三大種族「ワオト族の宝」で「中央制御室」。

 ミールはPEVO星人の三大種族「ヤマタイ族の宝」で「不特定回遊システム最終兵器をさす場合もある」。

 グロップはPEVO星人の三大種族「ビャン族の宝」で「創造計算システム」である。

 つまりエージェント・スカリーとは、PEVO星の三大種族が保有するシステムの全権限を有し、かつ地球人と音声でコミュニケーションを取る責任者ということになる。だから仮にヴォルキス・プロラデュークが真実を述べたとしても、エージェント・スカリーが何らかの形で地球人に向けてそれを否定する工作を行う。よって「本当のことを言うのは面倒くさい」とヴォルキス・プロラデュークは言いたいのではないのか。なるほどPEVO1号の言葉を借りれば、テラヴスは堕落している。

 ちなみにスカリーという名前の地球人とは全く関係ないらしい。ではヴォルキス・プロラデュークとの交信記録を続けよう。

―― ご自身のライブの共演者としてPEVO1号を選んだ理由を教えて下さい。

VP 愚問です。あれがテラヴスに出来ると思いますか?

―― では、高円寺HIGHにおける返還の儀式の印象はいかがだったでしょうか。

VP PEVOたちは驚いていました。なぜならテラヴスのライブハウスはツヴァルクベセルを着たまま楽屋まで行ける構造になっていないからです。それはともかくとして、簡易式とはいえ良い儀式だったと思います。PEVO星で行われた場合は、あれがたっぷり40時間は続きます。

―― 地球でもPEVO星並の儀式が行われることを期待します。PEVO星人は再度、あなたを母星に拉致することを画策していますが、その際の返還の儀式にはどのように臨まれますか。

VP スポットの望みに従うまでです。

―― いちいち拉致とか返還とか面倒なので、いっそPEVOに加入してしばらく活動してみるというのはどうでしょう。

VP PEVO星では、「いっそ~してみる」という概念は生理現象を抑制し、限界に達した時にのみ使われると記憶しています。

 以上で交信は終了した。特にスポットに関する言及は興味深かった。仮に彼の言うスポットのある世界の解釈が正しいのなら、PEVO星人が地球を侵略する真の目的は、確かに我々の考える侵略とはまったく別の意味になるのかも知れない。

 彼らが破壊を試みているのは物質的なものではなく、狙っているのは交換価値のある富の収奪ではない。彼らの概念における“征服”は、地球上では決して成功しないはずだが、地球人にとってそれは本当に幸せなことなのか。これ以上書いてしまうと、またあいつは頭がオカシイと人が離れて行くので、それはまた時を改めたいと思うが、その代わりに今ここで言いたいことが2つある。

 まず、持っていなければPEVOのCDを買いなさい。

 そして大晦日は高円寺HIGHに来なさい

 それではみなさん、良いお年を。

BUY! PEVO

BUY! PEVO

(このインタビューの全文をpdfに再編集し、近日中にパブリックドメインのファイルとして公開することを予定しています。また、同じpdfファイルの内容にショップ・メカノ中野店長の推薦盤コーナーをプラスしてプリントし、メカノ店頭に置いてもらうことも計画しています)