Archive for the 'Cars' Category

19.29km/L

月曜日, 7月 22nd, 2019

 初の19km/L台に突入して燃費最高記録を達成。理由は簡単で、小心とケチのせいでエコランになってしまったから。

 ふと燃料計に目をやると残り1/3程度。あと200kmも走ればいいだけなので、よほどのことがなければ間に合う。ところが私は臆病者だから、北海道の山間部で半分を切った燃料計は死のフラグにしか見えない。

 もしここでエンストでもして、熊に襲われたらどうしよう。このアルミのクソ薄い天井は何の役にも立たず、きっと缶のフタのようにこじ開けられてしまうだろう。ぐさっ。うわあああ。どびゅっ。ぎゃああ。どびゅっどびゅっ。

 と、そういう妄想ばかりが膨らんでくる。そんな風に気が小さいくせにケチだから、せっかく営業しているガソリンスタンドを見つけても、普段より値段が高いと入れる気にならない。

 それで延々6速、60km/hくらいで走ってきた。道路はこんな感じで、ほとんどブレーキを踏む必要もないから、燃費は簡単に伸びてしまう。北海道ってすごい。

排気音をマイクで拾う

水曜日, 7月 10th, 2019

 最近のクルマはみんな排気音が小さい。相変わらず信号待ちでドロドロいわせているクルマもあるけれど、本当に数が減った。良いことだと思う。排気音を大きくするために適当にマフラーだけ変えても効率が落ちるだけだから。

 ただ、ロードスターの場合は、せっかく良い音なのに車内で聞こえる排気音が小さいように感じていた。

 それでソニーのBluetoothマイク「ECM-AW4」を買って取り付けてみた。排気音を聞かせるためにマイキングしているYouTuberは多いけれど、みんな内装をはぐってケーブルを通しているのだろうか? そこら辺のノウハウが分からないから、ワイアレスですっ飛ばして、カーステレオで鳴らすことにした。

 それで排気音のボリュームも上がるが、走行中のロードノイズ、対向車の通過音、歩道を歩く主婦同士の会話、その他車外の音は何でも拾う。裸のマイクだから吹かれも気になった。ゲートで切ったりウインドシールドを工夫するのもいっけど、マフラーの終端にピエゾを貼ってみたらどうかなと思った。排気自体の温度はそんなに高くない。

 ただ、意外な効果として、車外ノイズをスピーカーから流すことで、オープンにした時の開放感は上がった。オープンの視界は幌車と変わらないが、ピラーが耳の後ろから来る音をブロックしてしまうので、狭く感じてしまうのだ。その方向から来る音を、ちょうどヘッドレストスピーカーが補ってくれる。ピラーの後ろにステレオマイクを仕込んでおくと、オープン時の開放感演出に役立つかも知れない。

 もうひとつ意外だったのは、位相差で打ち消されてしまうのか、マイクを取り付けた位置が悪いのか、回転を上げるに従い音量も落ちてゆくこと。巡航中はロードノイズの進入が大きい上に、マイクで拾えるのも車外騒音ばかりだから、ただジャージャーとうるさいだけ。

 結局、聞こえてくる音は小さいけれど、マイクを切った素の状態が、一番バランスがいいという結果になった。フロントのエンジン音や、フロア下の振動、ギアボックスの唸りと合わせて、どんな音になるかが大事らしい。楽器と同じで奥深くて楽しそうだし、メーカーって流石だなと思った。

地の果ては獄

日曜日, 6月 30th, 2019

 北海道は狭い。嘘だと思うなら旅行計画を立てみると良い。札幌圏からクルマでどこへ行こうと、400kmも走れば行き止まり。その先は海だ。これが首都圏なら、北上すれば下北半島の先まで800km、南下すると1500kmは道路が途切れない。羨ましい。

 結局、何泊かして距離を走ろうとすれば、周遊型のルートにならざるを得ない。何もかも投げ捨て、地の果てまで飛ばしてやって来た達成感は得られない。それは、ここがすでに地の果てだから。

 google mapとにらめっこが続いたから、kindleで山田風太郎でも読もうかと思った。

初オイル交換

金曜日, 6月 28th, 2019

 納車から6ヶ月と20日、7590kmでオイルとエレメントを初交換。いまどき1000kmで変えろとは誰も言わないので、シビアコンディションのインターバルに従った。-20℃で始動して氷雪路を走り回ったから十分シビアだったと思うぞ。

 オイルは0Wで始まるやつを適当に入れといてとお願いしたら、Lubtechが入っていた。またずいぶんとマニアックなオイルを在庫しているものだなあと思った。お店の社長は中学の同級生で、レースでS2000のエンジンを飛ばし、6速ギアを使わなすぎて固着させるような人だ。

 私はエンジンオイルなんかモービル1を入れときゃ間違いないだろうくらいの認識で、違いなんてさっぱり分からないし、添加剤が死に絶えた古いオイルより、フレッシュなオイルの方がいいに決まっているので、交換直後の印象なんて当てにならないけど、なんだか回してもうるさくない気がする。やっぱ7500kmは引っ張りすぎだったのだろうか。

 入れてもらったのはINDY Ultima 0W30という業販専用品で、ベースオイルはグループIIIとⅣのブレンド。その割に値段はモチュール並みなので、もし長持ちもせず、燃費も良くないという事ならば、フランス車マニアだったくせに入れたことがないモチュールを、一度くらい入れてから死にたい。一度入れて死ななかったらワコーズも入れてみたい。最近だったらTAKUMIも安いけれど信頼できそう。私はオイル交換のインターバルにして、あと何回分生きて行けばいいのだろうか。

燃費のご報告です

木曜日, 6月 27th, 2019

 納車から7402km走って通算燃費は17.52km/L。平均気温がマイナスの季節は16km/L以下。エアコンかけっぱなしだったり、山坂道に寄り道ばかりしていると17km/Lを切りそうになるけれど、そうでなければ18km/L台。素晴らしい。

The Grand Tour

火曜日, 6月 18th, 2019

 いま、暇を見つけては『グランド・ツアー』を観ている。今日の朝飯前に観たシーズン2のエピソード8には、「Pのつくバンドのドラマー」としてニック・メイソンとスチュワート・コープランドが出てきて驚いた。

 ニック・メイソンもこういう番組になら出てきて面白いことを言わけで、その昔、小林彰太郎が取材を申し込んだら「音楽の話はお断りだ」と言われたので、「あんたの音楽には興味がない」と返したら、自宅に招かれガレージのコレクションを見せてくれたという話を思い出した。

 小林彰太郎をジェームズ・メイ役にして、ジェレミー・クラークソンを三本和彦、リチャード・ハモンドを徳大寺有恒(身長の代わりに体重をいじられる)で、日本版トップ・ギアみたいな番組が成り立たないか思ったが、生き残っているのはもう三本翁だけだ。

6001km記念にF1を投入

月曜日, 6月 10th, 2019

 ロードスターRFは納車から半年で6000kmを超えた。ジャスト1000キロ/月ペース。特に燃料系統が汚れているとは思わないが、ひと冬経過しているので念のため、ワコーズのフューエルワンを入れておいた。

 燃費は、真夏日を記録した5月末、エアコンをフルに使って17.07km/L。平年並みプラス3℃程度の気温で、適当にエアコンを使った6月上旬は17.98km/L。エアコンを全く使わないと18km/L前半なので、オンオフでそんなに差は出ない。キャビンスペースに対してエンジンパワーに余裕があるということなんだろう。

Real Active Traffic Simulator

水曜日, 6月 5th, 2019

 かねてから開発を進めてきたラッツ(RATS) = 実在動的交通模擬装置の部品が届いた。

長沼の夕陽は

月曜日, 6月 3rd, 2019

 確かに素晴らしい。そして遮るものが遠くの山しかないので、ほぼ日没時間通りに沈む。ちょうど日の沈む方に伸びている馬追運河が、空のグラデーションを地上に引っ張ってくれる。田んぼも苗を植えたばかりなので、鏡面にドット状態。ちょっと広い場所があれば、時間と天候を読みながら、アベイラブルライトで何でも撮れる気がする。もし私がお金持ちで写真家だったら、この辺りにスタジオが欲しい。

ケンとメリー

土曜日, 6月 1st, 2019

 ラジオから唐突にこの曲が流れてきて、つい100kmほど寄り道してしまった。もう骨抜き状態ですよ。

 長い間、ケンとメリーというデュオが存在するのだと思っていたくらいで、この曲のバックグラウンドを私はさっぱり知らなかったけど、作編曲プロデュースは高橋信之(高橋幸宏兄)。演奏は高橋(弟)、小原礼、荒井由実で、この曲以前にBUZZ SHOP DIRT-BANDとして活動していた時期もあったらしい。

 美瑛のケンとメリーの木はまだ健在。